卵巣機能不全とは

卵巣機能不全とは、卵巣の機能が正常に働かないことを言います。様々な理由や原因があり、生理がとまってしまう事を言います。

卵巣機能不全

卵巣機能不全は卵巣そのものの働きが悪いか、もしくは卵巣に働きかける視床下部や下垂体の働きが悪いなど、さまざまな理由から、卵巣機能が正常に働かない状態を指します。卵巣機能不全はその原因もそれぞれ違うことから、卵巣機能不全症状も多岐にわたります。卵巣機能が早期に低下する病態で、早期卵巣機能不全(そうきらんそうふぜん)と呼ばれます。極端な場合は、早期に閉経となる場合があり、43歳未満で閉経になるものは早発閉経と呼ばれています。一方、このような状態で卵巣が排卵する能力を完全に失っているかというと、必ずしもすべての人がそうではありません。卵巣に卵胞(らんぽう)が存在して排卵を誘発することが可能な場合と、卵巣に卵胞が残存していない場合とに分類され、前者をゴナドトロピン抵抗性卵巣症候群、後者を早発閉経とする考え方もあります。